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犬夜叉 > 犬夜叉の登場人物 > 日暮かごめ
日暮かごめ.jpg

日暮かごめ(ひぐらし かごめ)は、高橋留美子原作の漫画作品『犬夜叉』に登場する人物。本作のヒロイン。

(声優 - 雪乃五月、初代サンデーCM劇場の声優 - 岩男潤子

人物 編集

現代の神社に住む中学生で家族構成は祖父、母、弟の4人暮らし(父は不明)[1]。身長は158.8cm。料理は普通にできる。[2]好物はおでんとアイスクリーム。昔、水泳教室に通っていたらしく、一応泳げる。桔梗の生まれ変わりで、その体内から四魂の玉が出てきた。可愛いものが大好きで、たとえ妖怪であっても可愛らしいと感じたものは抱きたがる。

15歳の誕生日に、神社内の祠にある骨喰いの井戸から妖怪・百足上臈に引きずり込まれて戦国時代にやってきた(骨喰いの井戸を通って現代に戻ることもできる)。そして成り行きで犬夜叉の封印を解く。その後、妖怪を退治しようとして誤って四魂の玉を粉砕、そのかけらを日本中に散らしたことから、彼女の戦国時代での生活が始まる。

戦国時代では基本的に学校のセーラー服を着用している。スカートが非常に短いが原作者の意向でパンチラはない。[3]また自転車や、大量の荷物を詰め込んだ巨大なリュックサックを持ち込んでいる。中身は勉強道具、救急セット、食料、レジャーシート等で、最初は珍しがられていたが、後に仲間達もそれらを使いこなす。

スタイル抜群でかなりの巨乳。ブルマーはハイレグ。初期に一度だけ水着姿を披露しており、原作ではハイレグ、アニメでは普通の水着になっている[4]

四魂の玉の気配を感じる、弓矢で妖怪を打ち倒す、邪気を浄化する、敵が放った呪いのかけられた式神を呪い返しで敵に向けて跳ね返すなど、桔梗譲りの様々な神通力を使える。その中でも破魔矢の威力は奈落でさえ命中すれば粉々になり、鉄砕牙の変化を解いたり瘴気を浄化する等妖力を持つ物も浄化できるが、弓術は桔梗に及ばない様子[5]。梓山の弓を手に入れて瞳子と戦った後は、盾となるものや障害物があっても、それをすり抜けて標的を撃ち抜く消える矢を放つことができるようになる。四魂の玉がある限り、四魂の玉に本来の霊力を封印される。度胸があるのか場慣れしたのか、凶悪な妖怪に接しても怖気づかない。しかし、ミミズなどの虫系統は苦手。仮病を使って何日も学校を休んでいたり、高校受験を控えているためか、戦国にいても勉強を怠らない。しかし努力も空しく以前は学内試験において30番以下の順位をとった事がなかったが、戦国時代を行き来するようになってからは成績がどんどん低下してしまう。普段は大人びた言動を取る反面、年相応らしく恋愛に心を向ける時もある。

最終決戦にて、奈落を倒したことで四魂の玉に取り込まれかけるが、後を追ってきた犬夜叉と共に玉の消滅を願い現代に生還する。その後は井戸が過去へ通じなくなり普通の高校生活を3年間送るが、卒業後、犬夜叉と共に生きることを望んだことで再び戦国時代に行き彼と再会、楓の村で巫女見習いとして生活する日々を送る。以後、巫女服を着用している。現代においては高校卒業後すぐに嫁いだことになっている。

犬夜叉との関係 編集

最初の頃は、犬夜叉とは口喧嘩が絶えなかったが、闘いの中で危機を乗り越えて行くうちに、いつしか相思相愛に。犬夜叉の近くで「おすわり」と言うと、犬夜叉の首に付けられた言霊の念珠(ことだまのねんじゅ)が反応して、犬夜叉は地面に叩きつけられる。犬夜叉が暴れたり、彼が鋼牙との喧嘩の場合によく使う。犬夜叉が悟心鬼との闘いで妖怪化し、人の心が失われたときにも、これで鎮めた。桔梗の死を救えなかったことを強く後悔、犬夜叉との関係も危惧されたが、自分の身を案じてくれる犬夜叉の提案を退け「ずっとそばにいる」と決意。四魂の玉との戦いが終わって現代に戻り、3年間経ってもその思いは変わらず、最終的に犬夜叉と共に戦国時代で生きることを選んだ。

逸話 編集

  • 前作『らんま1/2』においてメインヒロインである天道あかね、そして今作で桔梗を演じた日高のり子も、かごめ役を志望して、かごめ役のオーディションに参加したとの事である。しかし、桔梗の方が合っていると音響監督に言われ落選してしまい、桔梗役となった。
  • 原作者の高橋留美子は、犬夜叉役に山口勝平を熱望した一方でかごめ役の声のイメージを掴むのに、非常に難航したと語っている。かごめを演じた雪野は、かごめの度量の大きさを演じられるよう、スタジオに収録に来る際は何があっても怒らない事を心がけていたらしい。

脚注 編集

  1. 小説版では、交通事故で亡くなっており、それが原因で日暮一家は神社に引っ越したという設定になっている。
  2. 高橋留美子作品の中では、とにかく辛いものばかり作るラムや、白ワインのつもりで酢を入れてしまう天道あかねなど、驚異的な料理技術や味覚を持つヒロインが出てくる事も少なくないが、めぞん一刻での音無 響子などと並び、珍しくまともに料理ができるヒロインでもある。
  3. 作中で、いつもセーラー服を着ているのは、丈夫で洗い直しが利くからで、ズボンを履かないのは原作者が描くのが嫌だから
  4. 犬夜叉―高橋留美子原画全集において、アニメの設定画にかごめの水着をハイレグにしないよう注意書きがなされている
  5. アニメでは、桔梗から弓矢を借りて応戦するも外し、呆れられるシーンがある

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